もぎたて発☆ディストピア行

 〜よくばりな浪漫トラベラーに捧ぐ〜

2016-01-01から1年間の記事一覧

ショック! マムシに咬まれて地獄を見た男の話

え~っと、 知り合いがですね… “マムシ”に咬まれましたぁー!(>o<) 自宅の庭で裸足にサンダル履きで歩いていた際、ふいにつま先を襲撃されたのだそうです… 何せマムシには年間2000名もの人が咬まれていて、中には亡くなる人も… そんな話を耳にしてはいました…

新旧プロ野球選手の“実使用バット”を見て触れる博物館in富山

富山県南砺地域は、日本国内での木製バット生産量の60%ものシェアを誇ります✌元々、バットの素材として最適なトネリコの木がこの地域に多く生えていた事と、それらを使用しての木工業が栄えた事が、バットの生産日本一に成り得た経緯なのだそうです。その優…

ヨソにはない楽しさがあるゾ! “京都水族館”

子供の頃は怖くて行くのがイヤだった、水族館…今ではすっかり、多数のガイドブックを読み込み、旅先でも時間をつくって必ず立ち寄るほどの、熱烈な水族館フリークになってしまいました(笑)先日行ってきたのは、“京都水族館”ちょっと他の水族館とは違う特徴と…

本棚に泊まろう!

最近は東京へ行っても宿が取りにくかったりしますよねそんな時、気分を変えてこんなスポットはいかがでしょう☝宿泊できる図書室…“BOOK AND BED TOKYO”場所は池袋西口。地下からC8出口を上がり、徒歩すぐのルミエールビル7階にあります。エレベーターで7階に…

東京下町 名物おでん屋ルポ

NHKで毎週金曜に放送されている、“ドキュメント72時間”色んなスポットで3日間カメラを回し、そこに集う人たちや出来事を定点観測するというドキュメンタリー番組ですよね☝昨年の放送分で、興味を引かれてずっと頭に残ってた回があったんですよぉ好評を博した…

夢とロマンの“大阪芸大 映像学科” 最新作『姫神戦士カナン』予告編がアツくてかなわん!

ではもう一発、自主特撮作品の紹介を☝先日行われた“全国自主怪獣映画選手権”。実はエントリー以外の映像作品の上映も、イベントの合間に行われたんです。“大阪芸術大学”ここの学生さんや卒業生たちが制作に関わった作品が、今回のイベントでも圧倒的多数、出…

自主特撮映画『狂気!怪獣生中継』がスゴい!!

私がまだ小学生だった1972年頃に観ていたテレビのバラエティ番組に、“ちびっこスペシャル”っていうのがありました。三波伸介氏が司会で、出演者たちが“伸び縮みするスティック”を駆使して踊る、“へんし~ん体操”が番組の名物でした。それと毎回、東宝の特撮…

明石生まれの“生賴範義”、ここに凱旋!

“生賴範義”氏兵庫県明石市出身のイラストレーター。特に男性の場合は、そのお名前にビビッと反応してしまう方が多いのではないでしょうか(^-^)軍事専門誌の“丸”オカルト情報誌の“ムー”SF映画情報誌の“スターログ”などなどの“表紙絵”を長年担当し、さらには映…

決戦! 邪道FMW 対 格闘UWF

4月27日、東京 後楽園ホールにて、3月3日に急逝した元FMWのハヤブサこと“江崎英治”さんを偲ぶ会、並びに追悼興行が行われました。数多のプロレスラーの中でも、格好良さと運動神経が突出していた江崎さん。まだ47歳の若さ… 旅立たれた事が未だに信じられませ…

35年目の“ジューシィ・フルーツ”

先日和歌山へ旅に出てたのですが、一番の理由はこのライブを観る為でした。もう再始動から7年が経つんですよねぇ~何でも、ジューシィが和歌山でライブを演るのは初めてとの事。私自身も和歌山に来るのは初めてなんで、テンションがやたら上がりましたジュー…

たまⅡ世 “ニタマ駅長”だニャン!

2015年6月 たま駅長 天国へと旅立つ… 2007年からの8年間、和歌山・貴志川線貴志駅にてネコの駅長として客招きの職務を全うした、“たま駅長” たまが天国に旅立ったというニュースは世界中を駆け抜けたようで、いつの間にか日本以外でも“ネコの駅長”の事は、よ…

谷中銀座はネコの楽園にあらず…

東京・谷中の大名時計博物館に行った帰りの事…道ゆく人に尋ねてみたんです、「ここから“谷中銀座”までは近いでしょうか? 折角なんで寄ってみようと思うんですが…」「ええ、歩いて行けますよ」やった以前からテレビ番組で何度も観た、あの人気スポットによう…

いつか見た “潮騒のメモリーズ Z”

「私たち、潮騒のメモリーズ Z!」“あまちゃん”の最終回で、再結成したアキとユイのユニット名には新たに“Z”が末尾にくっつけられていました。気付かなかった方も案外おられたようですが…“Z”を付け足して、“リニューアル”感をアピールするのか、あるいは…“こ…

いつか見た “THE STALIN”

2011年、東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故が発生… その為、丁度この年から撮影を開始していた自身のドキュメント映画のテーマが大きく変わっていったという、福島県二本松市出身のミュージシャン、“遠藤ミチロウ”この度映画が完成し、現在各地…

男ひとりで東京宝塚劇場にも行ってみた

根っからの凝り性なもので、宝塚歌劇を初めて体験してからまだ1ヶ月あまりだというのに、もう“東京宝塚劇場”にまで行って来てしまいました どうしても現在上演中の、“るろうに剣心”の舞台をもう一度観ておきたかったし… しかも記念すべき東京初日の舞台です…

岩崎宏美 デビュー40周年記念コンサート『光の軌跡』シングル曲満載で大感動!

アナログのレコード盤にこだわり、豊富なストックの中からお客がリクエストした曲を即座にターンテーブルに乗せてくれる…そんな“いにしえの音楽”好きが、夜な夜な集まる“BAR”も、最近各地に頓に増えて来た感がします年末に福岡へ行く機会があったのですが、…

函館叙景

函館を25年振りに訪ねた。新幹線も開通し、はぁ~るばる来たぜ感はもうあまりない。最近はどこの名のある駅に降りても、再開発だとかで駅舎がキレイに建て替えられていたりする…昭和は遠くなりにけり、か…函館駅前のモニュメント。ロータリーのイルミネーシ…

東京⇒新函館北斗 ~4時間のウキウキ旅~

2016年3月26日 北海道新幹線開通!東京~新函館北斗 所要時間 最速4時間2分運賃 22690円…決して料金が高すぎるとは思いませんが、飛行機の先割やLCCの金額に慣れてしまった現在では一瞬、ウッ!てなりますよねしかも住んでる所から東京までの運賃も別途かか…

世界のバーチャル歌姫 “初音ミク” 初のライブツアー開始!

来年には誕生から10周年を迎える、世界が注目するバーチャル歌姫、“初音ミク”いよいよ初の国内ライブツアーが始まりましたー!3月29日は大阪 “Zeppなんば”に降臨✨ではそのリポートをちょっぴりお届けします(^^)私の初音ミクに関する知識は、“ミクの日感謝祭”…

もうひとつの宝塚人気スポット “手塚治虫記念館”

宝塚に来たなら、やはりここに立ち寄らずにはいられません!(^_^)b“手塚治虫記念館”宝塚大劇場からすぐの場所にあります。近くには2003年まで“宝塚ファミリーランド”という遊園地もありました。外観1Fエントランスホール。天井が美しい。懐かしの関連玩具、…

“花のみち”グルメ散策

宝塚大劇場へと続く花のみちの沿路には、“花のみちセルカ”というショッピングモールがあります☝ 阪神大震災で元々ここの場所にあった木造2階建ての町屋は全壊してしまい、数年後にこの商業施設に生まれ変わったのだとか… 入居店舗の数はそんなに多くはないん…

アートたけし? 銅のフィギュア?? ムーミンマーケット!!!

超強力なイベント3本が“同所”で開催!①ビートたけし個展(うめだギャラリー)自分は北野映画の大ファンで、毎回必ず劇場に観に行っています。前作“アウトレイジ ビヨンド”の数シーンが地元神戸で撮影されたと聞いた時は本当に嬉しかったなぁ…たけし氏の作品…

男もハマる! 麗しの“宝塚歌劇団”

“タカラヅカ”初体験リポートの続編です✨ファンの方々にはごく当たり前の事であるのかも知れませんが、宝塚初見の身として新鮮に感じたり驚いたりした事がいくつもありました。例えば…ショーが始まり、1階後方の自分の席(A席)から、その素晴らしさにしばし…

男ひとりで宝塚大劇場に行ってみた

“宝塚歌劇”一世紀以上もの歴史がある、世界でも類を見ない女性だけの劇団✨✨ イメージとして宝塚大劇場の観客席は、女性オンリーで占められていて男性客の姿など皆無… 私のように地元・兵庫に長く住んでいる者でさえそんな印象を持ってたりする訳です。とにも…

風と光と音と霧と振動と匂いとブルーバーガー

東京ディズニーランド…若かりし頃はよく遊びに行きました。デートとかだけではなく、社員旅行なんかでも行った思い出があります。当時からアトラクションはどれも並んでの順番待ちで、なかなか一日で全部を制覇する事は叶いませんでしたそんな中、並ばなくて…

ブルーバーガーって何だ?

これです!とあるカフェでこれを見かけ、一瞬自分の目を疑ってしまいました…(◎-◎;)中身は醤油味で揚げた、ボリューム満点のチキン。数量限定の為、遅い時間に行くと売り切れてたりする事もあるようです。好奇心からなのか、かなり人気はあるらしい…一般的に…

『等身大の私を見て!』 ~ガンダム・鉄人28号・大魔神・ゴジラ~

昨年の元旦に当ブログを開始してから今回の投稿までで、丁度100記事目となりました-!わーい、パチパチで、この時の記念にと用意しておいた記事が一応ありまして、それを今回ド派手に投下させて頂こうと思います(^_-)かつて日本の漫画や映像作品に登場した…

境港に妖怪を見た

新作“スターウォーズ”が、公開週の観客動員数において、世界で唯一1位になれなかった国として、日本に対し国内外から驚きの声が挙がりました。その世紀の番狂わせを引き起こしたのが、 劇場版“妖怪ウォッチ”。何年か前までは、まさかこの時代に“妖怪”が再び…

天国にいちばん近い橋??

最近では海外でも話題になっているという、日本の“アメージングな橋”のリポートです。湾を挟み、島根県松江市と鳥取県境港市にまたがって架かっている、“江島大橋”この橋についての海外での反応が面白い!「あ、あり得ない…」「クレ~ジ~…」「反人類的だ…」…

デヴィッド・ボウイが惚れ込んだ “日本のロックバンド”

“デヴィッド・ボウイ” 彼のルックスにとても魅かれていました✨ 単なる男前に留まらず、妖艶で中性的でミステリアス… 海外でも人気が出ている日本の“ビジュアル系”アーティストらも、元を辿ればボウイ達がそのルーツとなるのではないでしょうか☝ 世界中に数多…