タワーレコード梅田マルビル店の一角にて…
今年3月…天国へと旅立たれた、
“かまやつひろし”さん
のコーナーが作られていました☝
ああ、そういえば…
私の学生時代、部のコンパで詰襟を着て横一列に並ばされ、先輩たちの前で必ず歌わされたのが、かまやつ氏が歌った、
“我が良き友よ”
だったなあ…
当時は学生たちの応援歌の定番のような感じでしたが、今はどうなんだろ??
“マチャアキのガンバレ9時まで”っていうテレビ番組で初めてこの曲を耳にした時、子供ながらにめちゃくちゃ衝撃を受けたんです😲
歌謡曲のような…フォークのような…演歌のような… 濃ゆ~いメロディーに、意味や単語はまだよく理解できなかったけれど、何だかとっても好奇心をそそられた男くさい歌詞。
でもその時は、これが後にかまやつ氏の代表曲となるだなんて思いもしませんでした😏
かまやつ氏の曲の中で一番好きだったのは、1978年から79年にかけて、“明星チャルメラコーン”のCMソングとして流されていた、
“青春どんづまり”
かまやつ氏ご本人が出演し、河原に座ってカップラーメンを食べるシーンにこの曲が使われてました🎵
フォーク&カントリーチックな歌謡曲の名作であったと思うのですが、かまやつ氏のキャリアからは何故かこのCM出演の事がすっぽりオミットされちゃってるんですよねぇ…😔
出演作といえば、かまやつ氏があの髪型のまんまで自衛隊員の役を演じた角川映画の、
“戦国自衛隊”
タイムスリップものの中では珍しくたったひとり生き残る…という役柄でした☝
普通は歴史が変わるからって理由で、過去の世界では生きられない事になってるはずなんですがネ…😓
だからこそ強く印象に残っている訳ですが…😉
その戦国自衛隊のDVDと、青春どんづまりが収録された、“スタジオ・ムッシュ”っていうタイトルのCDアルバムが並べてディスプレイされていた事で色んなエピソードが頭の中で蘇り、写真と共に紹介せずにはいられませんでした…😌
かまやつさん、どうぞ安らかに。