ブラジルかどこかの国のドラッグ中毒者が、ふとしたきっかけで日本のアニメにハマってしまい、関連グッズなどを買う資金を確保する為にドラッグをキッパリと止めた…
このようなエピソードがあるくらい、我が国が誇るアニメ文化は全世界の人々から熱烈に支持されているワケであります😄
日本全国にマンガやアニメ関連の作家さんを個別にフューチャーした博物館がオープンしていますが、過去から現在までのアニメーション作品全般を対象とした博物館となると、ここしかありません☝
それが、
“杉並アニメーションミュージアム”
杉並区は、アニメ制作会社が非常に多い事から、この地にミュージアムが造られたそうな😉
荻窪駅からバスに乗り10分弱の場所に位置するこの施設は、アニメの歴史や制作過程などについての展示物、アニメ作品の上映シアター、アフレコや色塗りなどのアニメ制作の過程を体験することができるコーナー、3~4ヶ月に1回内容が変わる企画展フロアなど、館内はと~っても充実しています👍
しかも入場は無料!😲
私が訪ねた日は平日でしたが、外国人も含めて来館客は結構多く、漫画やDVDを自由に観覧出来る図書館のようなスペースに至っては座る場所がないほど盛況でした🙌
かつてこのミュージアムでは、見たくても見れない“幻のアニメ作品”として私の過去ブログでも言及させて頂いた、スタジオ・ゼロ1970年度制作の“歌謡アニメ”、『おたのしみ アニメ劇場』を特別上映するイベントが開催された事もありました✌
やっぱ凄いスポットですよ、ここは(^O^)v
ミュージアムの外観。
会館の中には結婚式場も入っていて、
3&4階がアニメミュージアムとなっています😄
アフレコ体験コーナー。
デジタルワークスペース。
ミュージアムグッズは、記念メダルとTシャツくらいしかありませんでした😅
最後にパンフレットを☺