作家で超常現象研究家である、
“山口敏太郎”氏
先日、氏のトークを聴く機会があったのですが、
『もっと色んな話しを聴きてぇ~!』
てな感じで私、中毒になりかけてます(^_^)b
ボキャブラリーが豊富で、理路整然と話しをされ、
討論の際などに、熱くなりながらも決してセリフが乱れず、
会話の間を繋ぐ術にも長け、
思ったり感じた事を、いとも簡単に活字や文章に置き換えられる…
上記のような、“トークや執筆の達人”に対して羨望の眼差しを向けてしまう私ですが、
正に山口氏の印象がそんな感じなのです☝
私なんか、ブログひとつ書くのにも結構な時間を費やし、アップした後にも、
“まとまりがないなぁ…”
とか
“ここ意味分からん…”
といったマズさに気付き、加筆修正、そして時には下書きに戻したりする有り様…
ホント自分に呆れます(笑)
かつて、関東地方へのネットが意図的に外されているという、読売テレビの人気番組、“そこまで言って委員会”に山口氏が出演された際にも大ウケでしたよね😉
あれなら、超常現象がテーマの回以外でもパネラーとして普通に登場して頂きたいくらいです🙏
SNSでの惜しまぬ情報発信の分量も凄い!
サービス精神旺盛な方なんだろうなぁ~実は😉
大学時代、研究会に所属していたほどの、“プロレス好き”であるという事にも共感してしまいます😄
山口氏には、豊富な知識をバックボーンとして、いつかゴジラ映画の監督に挑戦して頂きたいものです🎦😉
さて、その山口敏太郎氏が主催する、こんな仰天スポットをご紹介致しましょう☝
東京お台場“DACS”4Fの昭和ミュージアム。
レトロチックな趣のこのフロアならではの、カラフルでポップな雰囲気や、たくさんの来店客で賑わう活気に決して浮かれてばかりいてはなりません。
ふと気が付けば、きっとあなたもひときわ異質なこの館の前に立ち尽くしている事でしょう…😱
“山口敏太郎の妖怪博物館”
ん、ちょっとうさんくさい?
フフッ、
そんな事が言えるのは今だけです😏
入館料600円。
だが、店頭のリーフレットを提示すれば半額の300円に…
安い、安すぎる!
受付のお姉さんのノリもやたらイイ!
どうです、逆に不安になりませんか?(笑) しかし館内は、コンパクトなスペースに展示物がこれでもかというくらいにい~っぱいで非常に見応えがあります🙌
妖怪だけに特化しているワケではなく、UMAとかUFOとか超能力とか、ジャンルは幅広い👻👹👿👾👺👽
怪しすぎるんですけど…ここ(笑)
でも今まで、ありそうでなかったスポットではないでしょうか☝
オカルト好きにはたまらないと思います👍
館内、写真を撮ってもオッケーな展示物がふたつばかしありました。
UMA系?のこれとこれです👇
しかし中で展示物を観てても、何だか常にある一点が気になるんですよね~😓
実はこの館には、メインとなる禁断?の展示物があるのです。
それが、
“呪い面”
フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」内で2012年に放送されて大反響を呼び、2014年にはドキュメント映画化までされた、
“関わる者が不幸になる”との噂の“陶器製のお面”。
元々そのお面は、山口敏太郎氏が関西地方の骨董屋から購入したもので、元来は儀式やお祭りに使われていたものらしい…
館に入れば、いきなりこの呪い面のコーナーがあり、意表を付かれます💦
現在、お面の現物は京都の寺院に封印されている為、写真パネルでのみの展示に留められているんですが、それさえも常に黒い幕で覆い隠され、見たい人は自己責任においてその幕をめくるべく、注意書きがなされています😨
もちろん写真撮影は不可。
もぉ~、こわいわぁ~…😱
私も好奇心に負けて幕をめくってしまいましたが、何とか無事に過ごしてます(笑)
まあでも、ついめくって見てしまいますよね😉
以上、いささか時期はずれの怪奇スポット案内でしたが、くれぐれも館での“ご対面”の際には、アタフタされませぬよう…(^_-)
最後に山口氏の、呪い面に関するコメントを…
「画像や映像を見ただけでは呪いはおこらない。安心してほしい。また今まで、不幸になっているのは興味本位で面を、直接生で取材したマスコミ関係者、メディア関係者、本人か、その周辺であり、一般の視聴者や読者には影響は無い!」
との事です😉
追記(2016.12.1)
2017.1.20をもって、閉館するそうです。
噂では千葉のどこかの施設に移転するとか。
判明しましたら、また最追記にてお知らせ致します<(_ _)>