始まりましたね、
今年も“イチローのいる”メジャーリーグのシーズンが \(^o^)/
今季からはマイアミ・マーリンズでプレーするイチロー選手、開幕戦にも代打ながら出場したとの事。
オープン戦の時には累に出てバンバン走ってましたよねぇ、若手のように。
脚力は若さの源です。
この間、久々に古畑任三郎FINALでの“フェアな殺人者”の回を見返してみました。
結構演技上手いですよね、イチロー。
あの後、てっきり俳優としても色々出演していくのだろうと思っていたのですが、今のところこの一本のみなのが惜しい。
次は果たしてあるのかないのか?
そんな事を考えてると、イチロー氏の場合、選手を退いた後も球界に携わるのかどうかが疑問に思えてきます。
何かもっと大きな事を考えてそう…。
シーズンが始まったばかりなのに不謹慎かな(笑)
遠い将来、イチロー選手が監督として、いや映画監督の方ですけども、もし作品を撮る機会に恵まれたりでもしたら、世界をアッと言わせるような傑作を発表してくれそうな気がするんですよね。
何でもそうですが、違う分野から駆り出された人が、案外秘めた才能を発揮して名を残す事がよくあります。
なにせイチローは日本球界歴代最高の天才プレーヤー。
とてつもなく色んな能力を持っていそうですもん(^^)
人種のルツボであるアメリカに長年住むイチロー氏なので、我々の知らないマイノリティやイミグレーションなんかがテーマの社会派映画を撮るとしたら最高に興味が涌くなぁ…。
政界進出も面白い。
この先もずっとイチロー氏の動向には注目せざるを得ません o(^-^)o
最後にとっておきの話しを。
昔、明石に私の知り合いの女性がいまして、なかなか普段出会いがないという事から、自分の女友達に男性との食事会をセッティングしてもらうという話しになったそうです。
その女友達が紹介しようとしていたのは、どういうコネクションかは分かりませんが、あるプロ野球選手達だったんですね。
とは言っても、全く野球に興味がなかった彼女は、男性達と会う約束の日に自分の用事を優先させてしまって行けなくなり、その旨女友達に連絡を入れ、この機会をナシにしてしまったのです。
何年かの後、女友達とこの時の事が話題になった際に彼女が聞かされた衝撃の事実。
「あの日、会う事になってた男性群の中に、いま大ブレイクしてるオリックスのイチローもいたらしいよー。」
その頃はさすがに彼女もイチローの名前と活躍ぶりは知っていて、後悔の一言では収まらない気持ちに苛まれ、ひとりで勝手に苦しんでました。
相手の気持ちもある事なんですがねぇ(笑)
イチロー選手と同時代に生きて、そのウルトラ超絶ミラクルなる活躍を目撃出来た事を本当に誇りに思います(≧∇≦)b
夢の年間打率4割。
まだまだイチロー選手なら達成出来そうな気がしてならないのです(^_-)